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ベランダで作る野菜の記録


by yoshi09001

DEll Latitude D520 の故障はメモリーだった

我が家にはサブマシンとしてDELLのノートPC、Latitude 520が3台ある。

1台目は2006年頃に買ったCeleronマシン。2009年にメモリーを2GBに交換。その後1GBに戻した。液晶がだめになって2011年6月にオークションで10,500円で買ったディスプレイに交換。

2台目は2010年7月にオークションで買ったもの(24,500円)
これは2台あるとInput Directorで行き来して2枚の画面を使えるのが便利なので買った。主につれあいがPDF原稿をWordで整理するのに使っている。キーボードがNGになり、2011年12月に英語キーボードに交換(1,300円)。

Intel Core 2 Duo T7200(動作周波数 2.0GHz)
メモリー1GB(1024MB)→増設して3GB、HDD80GB

3台目は2011年11月にオークションで買った(10,599円)。これはWindows 7でTradosやその他のツールが動くかどうかの検証のため。

Core2DuoT5500/1.6GHz/RAM2GB、これに新しいHDD(300GB)を入れ、Windows7で快適に動作中。バッテリーはNGだったのでこれもオークションで新品を買って交換。

今回故障したのは最初の1台で、電源スイッチの左にある A と 矢印の2つのランプが点滅するだけで起動しないという症状。当初はマザーボードの故障と考え、あきらめていたが、やはり不便なのでオークションで物色中にジャンク品扱い(ディスプレイ不良、HDDなし)のCeleronマシンを見つけ、2,700円で落札(送料込みで3,900円)。

ところがこのジャンク品、まず無線LANが動作せず、見たらカードが無かった。元のマシンからディスプレイと無線LANカード、メモリー1GBを取って交換したら、何と1台目の故障と同じ症状が再現。むむ、結局、1台目の故障はこの1GBのメモリーの不良だったことが分かった。

最初に気が付いていればジャンク品を買わなくても済んだのに、残念でした。現在、2GBのメモリーを手配中(2,230円)。

けっこう手がかかります。ただ、同じマシンを持っていると、故障時にはHDDを交換するだけで動くようになるのが嬉しいですw。クローン化も簡単だし。
by Yoshi09001 | 2012-10-27 07:44 | 翻訳 | Comments(0)