秋の種蒔きはほぼ完了
2015年 09月 21日
大根とカブは基本的に植え替えができない。特に大根はできるだけ深くまで柔らかく土を耕しておく必要がある。場所がないので困っていたのだが、意を決して紫蘇とモロヘイヤの一部を片付けて場所を作った。まだ紫蘇もモロヘイヤも使える状態だったのでもったいなかったが仕方ない。ほんの一部だけだし。
ということで、1列半の場所を確保して、30cmおきに大根を種蒔きしておいた。これで9本は収穫できるはず。
冬瓜は枯れてきたので、たぶんこれ以上は実がならないだろう。たった2個か3個では情けないが、次回かその次あたりに収穫して片付ける。
手前からのらぼう菜、つぼみ菜、ほうれん草、サンチュ。どんどん大きくなっている。今回は種を多く蒔きすぎてしまった。
里芋も元気なので収穫が楽しみだ。この左側にタマネギ(手前)とカブ(ネギの左)と青梗菜(奥のネギの手前)の種を蒔いておいた。ニンニクはまだ出てこない。
昨日の収穫。空心菜はまだたくさん採れるが、ツルムラサキの収穫が減ってきたかも。モロヘイヤは先端のきれいなところだけ採ってビニール袋に入れる方式に変更。これも鮮度を保つための試行錯誤の結果。