ベランダで作る野菜の記録


by yoshi09001

翻訳業15年間のデータベースをグラフ化

前回は売上げデータを30日の移動平均でグラフにしてみたが、今回は月単位の売上げデータを元にして、稼働時間、売上高、処理枚数、時間単価、それに日英と英日の比率をグラフ化してみた。過去を振り返ってみるのもなかなか興味深い。

まず、年間の正味稼働時間。2009年は事情により2ヶ月ほど休んだので落ちているが、それ以外を見ると2004年(54歳)のピークから単調減少で、2011年の60歳を過ぎたあたりからは比較的落ち着いたペースになっている。なお、このデータは売上月ベースなので、その月の稼働時間ではなく前々月あたりの稼働時間になる。開業した2002年は5月以降の記録なので少ない。
c0199370_14154163.jpg

これに対し、年間の売上高を示したのが下のグラフ。ほぼ稼働時間に比例しているように見えるが、実は微妙な違いがある。実際の金額は出したくないので、縦軸は15年間の平均値で正規化している。
c0199370_14232449.jpg

次は年間の処理枚数。これは日英と英日の合計で示している。残念ながら日英と英日を分けた月別の記録がない。元データから作るのは可能だが、とても面倒な作業になるので、最初のデータベース設計が大事だ。処理枚数が多いのに売上げが比例して高くなっていないのは、この頃は英日の比率が高かったせいかもしれない。
c0199370_14264476.jpg

そして時間単価のグラフ。生の数字は出したくないので、14年間の平均値を1としてみた。時間単価がじわじわと落ちているのは老化による集中力の低下かそれともSNSの影響か。たぶん、その両方だろう。今年になって上がっているのは、日英の比率が高くなったことと、レートの高い取引先へのシフトによるものと思われる。
c0199370_14311292.jpg

そして最後に、日英と英日の比率を示す年間の処理枚数のグラフ。前半はやはり英日の比率が高い。これは固定された得意先の傾向によるもので、長い間には分野やソースクライアントの変遷がある。最近は日英の方が多いので単価もよくなっている。つまり、同じ1枚でも単価は2倍くらいの差がある。なお、2002年と2003年はデータベースへの記録時に日英と英日を区別していなかったのでデータがない。
c0199370_14362183.jpg

これまではデータをため込むだけでグラフ化していなかった。こうして見てみると、今後はどういう方向に進むべきなのか、少しは見えてくるのではないだろうか。いつまでこの仕事を続けられるかは分からないが・・。
[PR]
by Yoshi09001 | 2016-12-14 14:56 | 翻訳 | Comments(0)