なかなか畑に行く機会がなく、そうこうするうちに前回から20日も経ってしまった。昨日は別の用事と一緒にして久しぶりの畑仕事。
9月にはニンニクを植え付け、その後でタマネギを植えるつもりなのだが、その前に雑草を取り、耕耘しておかなければならない。まだ雑草がかなりはびこっているので昨日はゴーヤトンネルとミニトマトを撤去し、その周辺の雑草を抜いた。この写真はこのパラソルの向こう側にあったゴーヤ棚を片付けたところ。
さらに、その周辺の草を抜いたが、捨て場との往復は10回以上。それでもなかなか完全にはいかない。この山わさびは掘ってしまいたいのだが、それも一苦労なので、今回は葉を切っておくだけにした。
ところでゴーヤはほぼ終わり、ほとんどが完熟して落ちていたが、小さいのが少しだけ穫れた。これで今年はおしまい。そのかわり、ピーマンやパプリカ、万願寺唐辛子、シシトウはいずれもびっくりするほど大量の収穫で、さっそく子供たちのところへ分配。まだ取り切れていないので、近所の方、よかったらどうぞ。
この次が楽しみなのは安納芋。2ヵ所のうち、こちらだけ元気だ。いつごろ収穫できるだろうか。
今は翻訳の仕事に追われているので、次回は別の予定に合わせて来週の25日を予定。それも時間が余ればのことだけど、やはり遠距離からの畑通いは難しい。草取りがあまりできないので、隣の区画の人に迷惑をかけてしまう。体力の低下も問題だ。1日にできるのは3時間が限度で、それ以上は気力が出ない。やはり畑仕事はけっこうな労働らしく、翌日にまで響いている。そのかわり、昨夜はぐっすり眠れた。