つぼみ菜とのらぼう菜が最盛期
2015年 03月 28日
今はのらぼう菜の収穫期。先週あたりまでは葉の部分を収穫していたが、ようやく柔らかい茎を収穫できるようになった。てっぺんから採っていけば、脇芽からどんどん出てきて1週間後にはまた収穫できるようになる。
こちらはのらぼう菜。隣の畑の人に言わせると、のらぼう菜はせいぜい4月中旬までで、つぼみ菜はそれよりも早めに終わってしまうとのこと。
こちらがつぼみ菜。もう花になりかけているが、この茎を柔らかいところで折り取っていく(実際にははさみで切るけど)。脇芽のところをうまく残しながら切るのがポイント。
寒さのせいか、乾燥したせいか、青梗菜はまだ小さいし、葉の色も悪い。玉葱もようやく根を張ってくれたようだが、周りの畑と比べるとまだまだ小さい。玉葱の収穫が遅れると、次の夏野菜の場所が空かないので困る。
全景はこんな感じ。空いているように見えるところはすべてジャガイモ。先週蒔いた春菊は地面が乾燥しているせいか、何も出ていなかったので、覆いをかけ、たっぷり水をやっておいた。
最後に収穫。下の中央がつぼみ菜。右側の2つはのらぼう菜。あとはブロッコリと九条ネギ、ほうれん草。持ち帰りにはバケツが一番楽だ。少し水をいれておけば鮮度も落ちにくい。