夏野菜の植え付け
2016年 04月 25日
毎年、連休前になると気になるのが夏野菜の植え付けと、その前に植える場所の確保。苗を買ってきてしまえばとにかく植えるしかないので、何とか場所を空けて耕耘します。それが一仕事。
それから、連作障害のことを考えながら場所を決めるわけですが、まず理想的な配置は無理。茄子もトマトも、ピーマン類も連作には弱い作物ばかりなので仕方ありません。本来なら土を深く掘って入れ替えれば良いのでしょうが、それは肉体労働がきつすぎるのでとても無理。
まあ、何とかすべて植え付けました。茄子は先週植えたので、その横(のらぼう菜の跡地)にミニトマトと中玉トマトを合わせて6株。
ここものらぼう菜があったところで、ピーマンを3株
ほうれん草の跡地には手前からシシトウを3株とその後ろに満願寺唐辛子2株、奥のほうに胡瓜を3株。
これから最盛期を迎えるサヤエンドウ。大きく広がってしまったので、横の細ネギが押されてしまい、もうダメかも。
全景。左の広い部分(つぼみ菜とのらぼう菜の跡地)にはズッキーニを植える予定。
昨日はジャガイモの土寄せやゴーヤのネット張りを予定していたものの、午後1時から5時までの作業では無理でした。それはまた来週。さて、あとは何を植えようか・・・。里芋も来週にしましょう。
昨日の収穫は固くなったほうれん草と春菊、長ネギ、サヤエンドウを少し、それと隣の弟の畑から最後のブロッコリー。これから先の数週間はサヤエンドウぐらいしか収穫がなくなります。