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ベランダで作る野菜の記録


by yoshi09001

マインドフルネスの集まり

RUN + ヘトヘト + マインドフルネス・ワークショップ」

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昨日(12日)開かれたこの集まりは、「心がヘトヘトなあなたのためのオックスフォード式マインドフルネス」の訳者である上原裕美子さんと、「限界を乗り越える最強の心身」の訳者である松丸さとみさんの二人によるトークイベント+日蓮宗のお坊さんによる「マインドフルネス的坐禅」の実習で、都内某所で行われた。

最近はめまいの持病に悩まされたり、いろいろと心配事があったりするので、このイベントが発表されたとき、何かヒントが得られるかもしれないと思い、すぐにエントリー。松丸さんとも上原さんとも知り合いなので、いろいろ教えてもらうつもりで気楽に参加してみた。

いずれの本もすぐに買って読み始めてはいたのだが、「限界を乗り越え」は1/3くらい、「「心がヘトヘト」は2/3くらいまで読み進めたところで当日になってしまった。

松丸さんと上原さんがどういうきっかけで知り合ったのかも興味があったが、二人とも同時期にマインドフルネスがテーマの訳書を出されたこと、二人ともランナーで、ホノルルマラソンに参加した経験があることなど、人と人とのつながりはなかなか面白い。


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トークはお二人の関係やそれぞれの訳書の紹介から始まった。松丸さんの「限界を乗り越える最強の心身」はランとマインドフルネスの関係に興味を持つ松丸さんが読んで面白かったこの本の企画を出版社に持ち込んで訳書につなげたもの。すごい行動力だ。

「心がヘトヘト」の方は、鬱病やそれに近い人に向けたマインドフルネス実践のための6週間のコースを解説するもの。

トークは上原さんがリードする形で進められ、まず松丸さんの話から。ちなみに、上原さんの話の進め方はとても上手で、事前に作ったメモに時折目をやりながら、流れを途切れさせずスムーズに進めていくところが素晴らしい。慣れているのだろうか。上原さんのファンになりそうだ。

お二人の話で興味深かった点を二点だけ紹介。

マインドフルネスとは、たとえば玄関の鍵をかけ忘れて駅まできてしまったとき、そのことを後悔したり(過去)、泥棒に入られたらどうしよう(未来)とか考えるのではなく、今現在のことに意識を向けることだと理解している。気付き(Self-awareness)を得ることが大事(上原さん)

続けて走っていると、ある時点で頭が真っ白になることがあるのは、実はマインドフルネスじゃないのか、という発想からいろいろ探してこの本に行き着いた。この著者の父親(ChögyamTrungpa Rinpocheがアメリカで広めた「Basic Goodness」は、仏教でいう「仏性」のことで、人間が本来持っている善性(松丸さん)

お二人とも話が上手で、1時間弱ほどのトークはあっという間に過ぎ、少し休憩をはさんで次はお坊さんによるマインドフルネス坐禅の実習。

坐禅は数年前に松丸さん他数人で何回かお寺に通ったこともある。ただ私は身体が特に硬いので正式な座り方もできないし、すぐに足が痺れたりして苦痛だったが、それなりに楽な姿勢でマインドフルネスをやってみると、これなら自宅で椅子にすわっているときでも、寝ているときでもできそうな気がしてきた。特に寝ながらマインドフルネス瞑想を試すとすぐに寝付けそうな気がする・・。


今回のイベントに参加できてとてもよかったと思う。これから自分の生活の中に瞑想の時間を組み込んでいけるかどうか、ランニングは直ぐに心臓が苦しくなってしまうので苦手なのだが、少し速めの歩きでも同じような心境になれるかもしれないと思うし、無心に畑仕事をしているときも同じような状態になれるかもしれない。


Commented by yumi_in_the_rye at 2019-01-13 20:05
今日は来てくださって本当にありがとうございました。喋りだしたら話したいや聞きたいことがいっぱい出てきてしまって、あっというまでした。早口で喋り倒してすみません(笑

マインドフルネスやウォーキングをいつでも好きなときに実践できるのは、フリーランスの良さかもしれないですね。
Commented by Yoshi09001 at 2019-01-13 20:35
私の方こそ、いろいろヒントが得られてとても有意義でした。ありがとうございました。物事を楽天的に捉える、というのが今の私には一番必要なことのような気がしました(^^)
by Yoshi09001 | 2019-01-13 09:44 | 全般 | Comments(2)