ベランダで作る野菜の記録


by yoshi09001

カテゴリ:翻訳( 169 )

PCトラブルの覚え書き

パソコンは新品を使い始めてしばらくはキビキビと動いてくれて実に快適なのだが、日が経つにしたがい、だんだん重くなってくるものらしい。私のように毎日、朝から晩まで仕事に使っていたらなおさらだろう。

昨年の7月に新調したメインマシンはDellのXPS8920、1年ほど経った先月か先々月あたりから何やら動きがおかしいかなぁと思い始めていたのだが、9月13日の朝、突然のダウン。ここでは、そのときのことを忘れないようにメモしておく。

9月13日

電源を入れて、普通にWindows10は起動するのだが、そこから先が進まない。アプリを起動しようとしても反応がない、というか、反応がとてつもなく遅い。たとえば、クリックしてから2~3分して思い出したように起動し、またその先が進まないという感じだった。

いろいろ試したあと、Dellのサポートに電話。いつも感じることだが、Dellのサポート対応は決して悪くないし、それほど待たずにつながってくれる。

お互いに協力していろんなことを試してみるのだが、いずれもうまくいかなかった。かれこれ1時間くらいの共同作業のあと、とうとう最後の手段はOSの初期化しかないということになった!

幸いなことに仕事のファイルは毎日バックアップしているので被害は最小限なのだが、初期化したあとのアプリのインストールや設定を考えると、初期化は何としても避けたかったのが本音。電話を切ったあとも自分で調べながらいろいろやってみたが、やはりうまくいかなかった。

そこで、まず以前のメインマシン(Dell Optiplex980sff)を仕事に使えるようにする作業に取りかかった。多少面倒だったのはモニターのつなぎ替えだが、それもなんとかした。このマシンは1年近く使っていなかったのに、何ともなく無事に起動してくれたときはほっとした。

サブマシン(Dell Optiplex960sff)にバックアップしてあった必要なファイルを980に移し、Tradosも動くことを確認し、何とか仕事を続けられる環境にするまでに1日かかり、そこまでで9月13日の作業は終了。

9月14日

旧マシン(980)で仕事を進め、何とか分納する分のファイルまで終了した。この日はトラブルシューティングはせず、とにかく仕事に集中した。忘れていたこまかい設定はあったが、旧マシンでも特に不都合なく普通に仕事が進められることを確認できたことが1つの収穫ではあった。こういうこともたまには必要かもしれない。

9月15日

分納するファイルはほぼ終わったので、この日はいよいよXPS8920の初期化にとりかかった。

初期化の手順は、セーフモードに入ってからメニュー通りに進めるだけ。違うメニューに入ってしまわないよう、落ち着いて!

なお、セーフモードに入るには、電源を入れてDell画面からWindowsの立ち上げ画面に進んだところで電源ボタンによる強制終了をかけ、電源が切れたら再び起動するという操作を3回繰り返す。そうすると4回目にはメニューが出てきて、そこからセーフモードに入れる。

初期化にうまく成功し、PCはまた以前と同じようにサクサク動くようになった。何が原因だったのかは不明だが、Dellの人によれば、Windows Updateのせいでしょうとのこと。

この日は、初期化と主なアプリのインストールで終わった。なお、その詳しい内容や手順はファイルにメモとして残しておくとよい。新規インストールやトラブルからの復旧には同じ手順をとることになる。今回は昨年の新規インストール時の覚え書きが実に役立った。

9月16日

別件で1日外出

9月17日

最後に残っていたATOK2016のインストール。これは引っ越し前の自宅に置いてあったもの。この段階で作業環境がほぼ復旧したので、分納前だったファイルを読み込み、これを仕上げて納品まで。

結局のところ、トラブルシューティングと復旧は9月13日と9月15日の2日間で終わったことになる。思ったより短時間で済んだ。

なお、「初期化」とは言いながら、これは「上書き的な」初期化なので、ユーザーの設定等は残っているものが多く、大いに助かった。

Tradosはライセンスの返却関連でトラブルを予想していたが、思いがけず「強制返却」という方法があり、簡単に終わった。

Office関係はWordもExcelもリボン等の設定がエクスポートしてあったので助かった。

ATOKの環境設定は、ATOKSyncだけではうまくいかない。手作業で入れた。

メールは秀丸メールなので、バックアップ先から丸ごとコピーしてくるだけ。

なお、1つだけ残っているトラブルがある。それはサブマシン(960)からメインマシン(8920)がネットワーク経由で見えないこと。PINGは通っているし、8920から960は見えるのでバックアップファイルの受け渡しには問題ないのだが、気分が悪い。

モニターは正面と左側がメインPC用で、980と8920を両方ともつなげてあるので、どちらかを立ち上げればその画面が開く。2台を同時にONすることはめったにないのでこれで十分だろう。右側のモニターはサブマシンの960専用になっている。

教訓:

1.毎日のバックアップはとても大事です。各種の環境設定ファイルは必ずエクスポートしておきましょう。

2.たまには初期化することでPCが生き返ったようになります。トラブル発生時のリハーサルにもなるので、暇なときにやってみてもいいかも。

3.何でも記録にとっておくと後で役立ちます。

4.メインマシンがダウンした時でも問題なく仕事が続けられる環境を整備しておきましょう。



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9月28日
もういちど、ネットワーク上で他のPCやプリンタからこのPCが見えない問題のトラブルシューティングをやってみた。結局、XPS8920のワークグループを変更したらあっさり解決した。Win7とWin10で出てくる画面が違うので戸惑ったが、考えてみれば当たり前の話だった。しかし、わかりにくい。
→ そうこうするうちにWindowsがアップデートされ、また駄目になった。Windows10ではワークグループの機能がなくなったためらしい。

11月19日

ふと思いついて、960SFFでネットワークをチェック。何と、XPS8920が見えるようになっている。

そういえば最近Windows10のアップデートがあったのでそのせいかも。勝手にいろいろいじって欲しくはないけど、今回は何となくうれしいw



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by Yoshi09001 | 2018-09-24 10:16 | 翻訳 | Comments(0)

洋書の森 ウィークエンドスキルアップ講座(2018/6/30

名訳が生まれる背景 ~翻訳家・土屋政雄と編集者・山口晶が語る翻訳秘話~

前から一度お話を伺いたいと思っていたカズオ・イシグロ作品の翻訳で有名な土屋政雄さんの、早川書房編集本部長の山口晶さんとの対談が神楽坂の日本出版クラブ会館で行われました。とても印象に残ることが多く、ポイントになるところをメモしてきたので、忘れないうちにここに書き留めておきます。

1. 翻訳家になるまでの話

中学校から高校にかけての英語とのつきあい、落語や講談の本を読みふけったこと、高校のときに1年の留学、帰国後ふたたび産経スカラシップで1年の留学とさらに延長して1年の滞在。その後、大学紛争やアルバイト翻訳、翻訳会社への登録、IBMのマニュアル翻訳を20年以上も続けたことなど。そして文芸翻訳の世界に入ったのは、小さな息子さんに自分の職業を説明するとき、なんでパパの名前が出ないの?と聞かれたことが1つのきっかけだとか。

その後は比較的順調にたくさんの作品をてがけるようになったとのこと。

実務翻訳の世界から文芸翻訳の世界へと華麗な転身。おそらく珍しい例だろうとは思いますが、原文を読んでしっかり理解するということでは一緒のことだと言われると、たしかにその通りだと思います。

2. 土屋流翻訳術、3つの秘密

(1) 原文と訳文のデータ量(バイト数)が一致するのが理想ではないか、という考え方

この話は前から聞いていたのですが、やはりご本人から説明していただくと、なるほどと思います。実は私も、翻訳するときはTradosなので左に原文、右に訳文が置かれますが、ざっと訳したとき、その長さ(行数など)がほぼ一致しているかどうかを確認するようにしていて、訳もれのチェックになるだけでなく、冗長な表現を避けるためにも有効ですね。

(2) フォグカウント、原文の難易度を1文中の単語数と難しい単語(シラブルが3つ以上の単語)の数で判定し、どの程度の英語学習年数が必要かを見分けるやり方

こういう視点で難易度を判定するというのも面白いと思います。ある程度自動的にやってくれるサイト(Gunning Fog Index)もあるようなので暇なときにでもチェックしてみようかと。

(3) 自在性。語順の変更や文、パラグラフの入れかえまでを含め、理解したことを自分の言葉で表現するということ

このところで一番印象に残ったのは、「理解したということは、その内容を自分の言葉で表現できるということだ」という考え方です。原文を読んでしっかり理解して、それを自分の言葉で表現していくとき、語順の変更や文、パラグラフの入れかえも自在にやっていいと。また、翻訳はパラグラフ単位でやるのが基本、というのもよく分かります。自分が日頃から考えていることが整理されたみたいで、少し嬉しくなりました。

3. 事前質問への回答

事前によく練られていたようで、すばらしい質問ばかりでした。特に印象に残ったお話は、

(1) 毎日の仕事の始めに、前日までに翻訳したところを読み返していき、時間が余ったら次に進むという翻訳の進め方。その日の体調や気分で訳文にむらが出来ないようにするための1つの方法ですね。土屋さんほどではないですが、私も毎朝の仕事の始めには前日の部分を読み通すことはやっています。

(2) 悪文を悪文のまま訳すとか、難しいのを難しく訳す、というのは無理でしょう、ということ。翻訳者にできるのは「理解して、自分の言葉で表現する」ことだけ。分かりやすくないと商品にならない。

(3) 翻訳力をつけるために海外の作品を大量に読むことについて、土屋さんは、たくさん読むことより、大量に翻訳することの方が大事だと言われます。漫然と読んでいても力はつかず、やはりしっかり理解しながら訳すことで力がついてくるのだと思います。その通りですね。

4. 懇親会

今回は神楽坂では最後の講座/懇親会ということもあり、いつもより参加者が多く、たいへん盛況でした。たくさんの方にお会いできましたし、土屋先生と並んだ写真まで撮っていただきました。ありがとうございます。今回は話に夢中で写真はあまり撮れませんでした。

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by Yoshi09001 | 2018-07-01 08:04 | 翻訳 | Comments(0)

年間稼働データのまとめ

毎年、年末には1年間の稼働状況をグラフにして確認するようにしています。というか、昨年から真面目にグラフ化しています。今回はあまり余裕がなかったので、とうとう大晦日になってしまいましたが、一応、昨年のデータに今年の分を追加して16年間の推移が分かるようにしてみました。

まずは年間の正味稼働時間。今年もあまり多くありません。合計で1194時間ですから、月平均で100時間ほど。20日で割ると1日5時間。まあ、そんなもんでしょう。ここ5年間で単調減少のようです。特に年の後半が少なくなっています。疲れてきたのでしょうか。それとも引越し騒ぎのせいでしょうか。ちなみに、年間稼働日数は229日でした。

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次に年間の売上高。これも減少です。稼働時間が減っているので当然ですが、おもしろいことに近年の最低値というわけでもありません。見方によっては最近5年間の平均に近いようです。

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さらに年間の処理枚数。稼働時間の減少と同様、ここ5~6年は単調減少です。2017年は2365枚。まだ元気バリバリだったころの1/4ほどになりました。

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時間単価の推移はどうかというと、それほど悪くはありません。昨年より少しだけ低いあたりを維持しています。短期的な集中力は維持されていると見るべきでしょうか。

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そして最後に日英と英日の比率。このグラフは枚数ベース(概算)なのですが、売上高ベースにすると日英と英日は同じくらいになります。


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結論としては、さて、どうでしょう。まだまだこの先も頑張れるか、それとも来年はさらに落ち込むか・・。細く長く続けていきたいとは思いますが、気力、知力、体力の低下にどこまで逆らえるか・・。楽しみですね(^^)



最後まで見てくれた人にはおまけでもう1つ。同じデータを折れ線グラフで比較してみたものです。よく見ると、いろいろなことが分かるかもしれません。今日はもう疲れたので分析はしませんが・・。

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by Yoshi09001 | 2017-12-31 21:30 | 翻訳 | Comments(0)
7月24日に新PC(XPS8920)のセットアップを開始し、7/30(昨日)でほぼ移行作業を完了したので、覚え書きのためにまとめておきます(後日、再びセットアップするときのための参考用)(長文で退屈です。見ない方が良いですw)

2017.7.24

前回(7/25)のブログに書いた通り。


2017.7.25

1. デスクトップピクチャー→設定→個人設定→とりあえず海のやつ

2. McAfee パスワード設定、再起動、OK。マカフィーからメールが来た。

3. ATOK2016のインストール、ATOK SyncOK

4. ATOK辞書のインストール

5. Chromeインストール

同期完了。Chromeにログインするとき、googleのメールでログインすること。ここで間違えて失敗した。

Chromeをデフォルトのブラウザに設定

6. HuitSuiteOK


2017.7.26

1. 辞書フォルダその他フォルダのコピー


2. Input Director、3台構成でもOKになった。その都度マスターを選択。

980メイン スレーブに960sffXPS8910をセット

XPS8910メイン → スレーブに960SFF980SFFをセット

3. 秀丸メール、秀丸、秀丸ファイラーのインストール


4. Auto Hot Key

AHKをインストールしスクリプトを980AutoHotKey.ahkからコピー。AHKでマウスボタンからGoogle検索。

その前にXBOXを記録しないように設定する必要があった。


5. Dropboxインストール→同期


2017.7.28

1. JOBフォルダを丸ごとコピーし、日付を付けて別の名前にした。40分。

2. 960SFFは今まで通り、サブマシンとして使うことにする。980SFFは必要なときだけ立ち上げる(環境が整っているので、正面の接続だけ変えればいざというときの翻訳作業用に使える)

その場合、InputDirectorの切替が必要。

KVM切換器を注文。モニター、キーボード、マウスの切替ができる。これで8920980を切り替える。


2017.7.29

1. 朝届いたKVM切換器を直ちに接続。ディスプレイ、キーボード、マウス、トラックボールのすべてが切替可能。


2. ATOK環境設定のコピー。980で環境設定ファイルを作り、8920にコピーして登録。


3. PasoramaKVM切換器のポートが足りないので独立して接続。SIIのサイトからSR-G9003に対応するアプリをダウンロードし、Setupを起動してインストール。簡単だった。


4. PC切替の都度、モニターの文字がにじむので自動調整の起動が必要。これは不便だが、システム移行後は両PCを同時に立ち上げることは少ないので我慢。


5. 途中でDellのアップデート、その後の再起動で画面がブラック。マウスポインタは動き、日付表示とStartボタンぐらいしか表示されなくなった。→電源ボタンで強制終了。復帰。


6. Logophileのインストール、辞書の追加→F:ドライブ内を検索。

青空文庫のところで急に時間がかかるようになったが、1時間はかからなかったかも。

それ以外の辞書は全文検索を入れても1本あたり7分程度でインデックス作成ができた。以前と比べると大きな違い。全部で1時間20分くらいかかった。Logophile設定内容のコピー、完了。動作チェックOK


7. スペースを常に半角にする設定=ATOK環境設定→入力補助ピリオドも常に半角

8. EBwin4

インストールと辞書の読み込み。980と同じになった。


9. Jamming

インストールのみ完了


2017.7.30

1. Jamming Dictools ツールでCobuild用のインデックスを作成

これでJammingも含め、主な辞書ブラウザはすべて以前と同じになった。

2. スタート時の起動

スタートから「ファイル名を指定して実行」→ shell:startup でスタートアップフォルダにショートカットを入れる。

かんざし、辞書ブラウザ、AHKInputDirector

3. 立ち上げ時のパスコード入力を不要に設定した。netplwizを使う。ただし、なかなかうまくいかない。


4. Trados2017Multiterm2017のインストール、さらにSP1にアップデート。

ユーザープロファイルの設定は980のTrados2017から移行できた。ユーザーインタフェースや説明が実に分かりにくい。残念ながら各プロジェクトやテンプレートはそのままでは使えない。今後、1つずつ設定して行く必要がある。

5. PCの名前を変更 desktop-lll1of9 XPS8920

ネットワーク上での認識、InputDirectorも設定変更→OK

6. WordExcelPPTの設定をエクスポート→インポート。このあたりはだいぶ楽になった。

7. 左画面に置いた辞書ブラウザが、モニター切替で右の画面に移動してしまう件。

→完全移行後は両PCを同時に立ち上げることは少ないので問題ないとする。

8. Bunbackup8920 9609608920のファイルを作り、動作確認。バックアップ時間を減らすため、最小限。

9. メールデータの移行→F:\Hidemail\TurukameData


2017.7.31

1. Dellへの登録画面が出たので、指示に従って登録。

2. McAfeeを起動

3. 電源投入時のパスワード入力をなくしたいのに、うまくいかない件。

これはもう一度設定することにし、

https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=017735

の方法で、netplwizという機能で行った。うまくできたようだ。

4. デジタル類語辞典、インストールOK


あとは仕事をしながら必要に応じてインストールしていくことにする。これにて一応のセットアップ作業は完了。

新PCの使用感としては、だいぶ動きが速くなった。電源を立ち上げるときも速い。サブPCは今までと同じなので、その差がよく分かる。問題はTrados2017で作業したときの動作なので、それは今後の評価になる。


これは中央をXPS8920、左を980SFF、右の2枚を960SFFにしたときの画面。各PCはデスクトップピクチャーで簡単に識別できる。KVM切換器とInpurDirectorの活用で、1セットのキーボード、マウス、トラックボールからどのPCもコントロールできるようになった。左側のモニターには入力切替ボタン(DVI、HDMI等)が付いているので助かる。

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by Yoshi09001 | 2017-07-31 09:54 | 翻訳 | Comments(0)

7年ぶりのPC更新

現在メインで使っているDell Optiplex 980SFFは比較的コンパクトで使い勝手もよく、とうとう7年以上も使ってしまった。サブマシンの960SFFに至ってはかれこれ9年近くになるはず。これまではあまり気にならなかったのだが、最近になって動作が重く感じられるようになり、7年も使ったら十分に元はとれたので新しいPCを入れることにした。

今回のマシンは同じくDell のXPS 8920というデスクトップPC。日曜日に届き、昨日はさてこれからセットアップというところでいくつか問題にぶつかる。このブログでは今後のための記録として、新PCのセットアップと本格稼働までの覚え書きを書いておくことにした(おそらく長文)。

まず、7/24の作業内容から。

1. 買っておいた2TBのハードディスクとメモリー16GB(8GBx2)を本体に組み込む作業。ここで最初の躓きは、SATAケーブルもハードディスクを固定するビスも附属していないのに気がついたこと。今はそうなんですね。ビスぐらい付けてくれればいいのに、とは思ったが、仕方ないので仕事の区切りをつけてから横浜のヨドバシへ。そこでのトラブルは、SATAケーブルにいくつもの種類や長さがあること。当然ながら片側でがL型コネクタで、そのL型の向きが2種類ある。店員さんも機種によるので分からないとつれない返事。仕方ないので勘と度胸で選んだら正解だった。

2. 最初の電源立ち上げでメモリーは認識され、合計24GBになった(中途半端?)。これについては、いずれ32GBにするつもり。ところが、ハードディスクが認識されない。考えてみればフォーマットされていないので当然なのだが、最初はコネクタ接続かとかいろいろ迷ってしまった(元はプロなのに恥ずかしいw)。

3. 電源を入れたあとは比較的スムーズに進んだが、ネットワーク接続で他のPCにアクセスするときユーザー名とパスワードを要求され、ソレ何だっけ? という状態。まだ釈然としないが、ホームネットワーク用のパスワードを他のPCで表示させ、それをこのPCに設定したらうまくいったようだ。Windows10ではコントロールパネルが見つからないのにも参った。

4. このPCにはOfficeがプリインストールしてあり、立ち上げると認証を要求される。PCに同梱のプロダクトキーを入れろと言うのだが、見つからない。箱の中をいくら探してもない。Dellに問い合わせようかと思ったが、その前に似たような事例がないかGoogleで調べてみたら、どうやら箱の中ではなく、外側に貼り付けてあるということが分かる。箱の外に貼り付けても「同梱」と言うのか・・とぶつぶつ。

5. 初日はここまで。Windows 10に慣れるまで、しばらくはこのままの状態にしておいて、少しずつ必要なソフトをインストールしていこう。

なお、このPCの置き場所は以前Dellの8400という大きなデスクトップマシンを置いていたキャスター式の台の上にした。

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キャスターが付いているので簡単に引き出して作業でき、メンテナンス作業が楽だ。なお、完全に引き出してしまうと天板の支えがなくなり、大変なことになるw
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元々はマルチディスプレイにするとき机の面積が足りず広めの天板を上に敷いたのだが、その支えを兼ねるPC台を自作したもの。日曜大工で「イレクタ」というタイプのパイプとジョイントの組み合わせ。結構丈夫だし、デッドスペースの有効利用になる。
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全体はこんな感じ。
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by Yoshi09001 | 2017-07-25 08:15 | 翻訳 | Comments(0)

Dell XPS タワー 8920

最近ずっとPCの動きがもたもたする感じで、フリーズっぽい動きも多く、そろそろ買い替え時かと思っていた。今の現役メインPCはDell Optiplex 980SFFというマシンで、小型ながらデュアルディスプレイにも対応し、何かと気に入っていたのでもう7年以上も使った(サブPCはそれより2年前の960SFF、もう9年!)。

Trados Studio 2017での作業中にいらいらするほど遅いわけではないが、次の文節に移行するとき一瞬の間があるような感じと、素早く操作したときにフリーズしやすい傾向がある。やはりCPUの性能的には最新のが欲しい。そこで、そろそろ更新しようと考えるようになった。今回も同じ大きさ(SFF = Small Form Factor)のマシンが欲しかったのだが、そういうモデルはもう販売しておらず、ある程度の性能が必要な場合にはタワータイプになってしまう。

パソコンを選ぶときの方針は、第一に静粛性。これは絶対に譲れない。次はそこそこの性能があってメモリーをたくさん積めること、SSDが付いていればなおよい。もちろん、デュアルディスプレイで、将来のことを考えて高解像度までのサポートが必要だ(今のPCは1920x1200まで)。

私の場合、パソコンはDellに決めている。開業以来16年、4600、8400、960SFF、980SFFと使ってきたが、Dellが気に入っている理由は:
1. 自分の好きな構成をある程度自由に選べる
2. 余分なソフトが入っていない
3. Web上に各種マニュアルが公開されており、マシンの内部に手を入れやすい
4. 長期サービスがある(対応も悪くない)

というところ。今回もいろいろ調べてみたら、自分の条件に合うのは「XPSタワー8920」しかないことが分かった。何件かのレビュー記事から、静粛性については心配なさそうだ。ちょうどボーナスキャンペーン中だったので、「メインストリームグラフィック」というタイプを選んだ。Specは以下の通り。これで約16万円弱の出費。追加HDDとメモリーを合わせて18万円を超えてしまった(PC買い換え時は大抵これくらいの金額になる)。

XPS 8920, Windows 10 Home 64ビット 日本語 - XPSタワー メインストリームグラフィック
ベース: XPS 8920
CPU: 第7世代 インテルR Core? i7-7700 プロセッサー (8M キャッシュ, 最大 4.2 GHzまで可能)
OS: Windows 10 Home 64ビット 日本語
オフィス プロダクト キー: MicrosoftR Office Home & Business Premium (日本語) MPI カード
Microsoft ソフトウェア: MicrosoftR Office Home & Business Premium ソフトウェアイメージ
メモリ: 8GB デュアル チャンネル DDR4 2400MHz (4GBx2)
ハードディスク: 2TB 7200 rpm ハードドライブ + 32GB M.2 SSD キャッシュ
光学ドライブ: Tray load DVD ドライブ (Reads and Writes to DVD/CD)
Video カード: NVIDIAR GeForceR GTX 745 4GB DDR3 グラフィックス メモリ付き
ワイヤレス: 802.11ac + Bluetooth 4.2
年中無休 9時~21時 電話サポート
シャーシ: XPS 8920, Mainstream シャーシ (460W)
安心サポート: 4年間 訪問修理サービス (リモート診断付き) (6営業日9-17時)
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メモリーが少ないのは、増設して24GBにするつもり。HDDも追加で1台、2TBのを増設する。さらに1スロット余るので、昔のマシンに入っていた3.5インチのを入れておくこともできる。残念ながらRAID構成にはできそうにないので、バックアップを確実に行うことで対応する(今と同じ)。

新PCは2週間くらいで届くはずだが、悩ましいのはバックアップ体制をどうするか。今のメインPCをサブにして、サブPCはいつでも動作させられるバックアップ用にする。問題は4枚のモニターとPCの接続方法。結局、次のようになりそう。

左の24インチ: 8920 + 960SFF (HDMI+ DVI or VGA)(モニターのスイッチで切替可能)
中央の24インチ: 8920 (DVI)
右の24インチ: 980SFF (DVI)
右上の19インチ: 980SFF (VGA)

こうしておけば、バックアップマシン(960SFF)も左のディスプレイを切り替えて表示できる。あとは今までの関係と同じ。下の写真は現在の構成。新マシンが入ったらまたレポートする。
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by Yoshi09001 | 2017-07-15 10:01 | 翻訳 | Comments(0)

長かった仕事

今年に入ったばかりだと思っていたのに、もう半分も過ぎてしまった。この半年は例年になく忙しかったようで、ある翻訳会社の仕事が年初からずっと続き、それがようやく終わりになったと思ったら別の1年ぶりの会社から中くらいの仕事が来て、それを今日の午前中に納めたところ。

それで、今、ようやく手持ちの仕事がなくなった。タイミングよく勉強会の課題も出たので、しばらくは退屈しないですみそうだ。

仕事がしばらく来ないと不安になるのは間違いない。私は毎日の仕事をExcelで記録しているので、ふと思いついて調べてみたら、最近では2015年に連続18日も仕事が来ていないときがあった。それ以外は、たまにせいぜい2~3日か、長くても5日くらい空く程度だ。もっと遡ると、2011年にも連続11日の「仕事なし日」があった。その前は2009年、ツレが病気になって仕事を休む宣言をしたときの1ヶ月半。

仕事が来なくなると不安になるのは誰でも同じだろう。一般に理由は分からない。大波小波があって、来るときはいくらでも来るし、そういうときに他社を断ってばかりいれば、そのうち断った先の会社からはだんだん来なくなる。そういうものだ。

今年は特に1社、しかも英訳に偏っている。その会社から続けてくるからそうなるのだが、その間、それ以外の会社の仕事を断り続けることになり、何と昨年までは頻繁に受けていたある会社からは今年はほとんど受けていない。このまま消えてしまうのかもしれない。

そこで、今たくさん仕事をくれている会社の事情が変わってそこからの受注がなくなるとどうだろう。ま、今のプロジェクトが終われば必然的にそうなる。そうすると、これまでの半年間断ってばかりだった会社からは打診の回数も減っているし、あまりいい傾向ではない。それこそ、1ヶ月くらいは何も仕事がなくなるかもしれない。難しいところだ。

今日は手持ち仕事がなくなった開放感もあり、さらには胡瓜を収穫しないと大きくなりすぎることもあり、大雨のあとの様子も見ないといけないので畑に行ってきた。

しかし、台風一過の快晴、実に暑かった。草取りなど、とてもやる気にはならないので、早々にひきあげてきた。
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ゴーヤの棚もだいぶ出来てきて、今日は実が3本ほど付いているのも発見した。これからはどんどん収穫できるようになるはず。
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これが最初のもの。もう少しだけ大きくしてから収穫しよう。
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今日の収穫。ゴーヤは今年初だ。パプリカ3個は赤くなるのが待ちきれずに採ってしまった。もう少し待てばよかったかも。胡瓜は採れすぎ。ぬか漬けにでもしようか・・。
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ま、仕事が来なくなったら、もっと頻繁に畑仕事でもやりたい。実に暑いけどね。



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by Yoshi09001 | 2017-07-05 17:04 | 翻訳 | Comments(0)
今日も単純作業の比率が大きく、なんだか疲れたのでひと休み。

仕事の話です。いまやっている長期の仕事は図面関係がほとんどなので、テキストボックスばかり。Tradosで訳文を生成したあと、最終のWordファイルで確認したり体裁を整えたりするのですが、当然ながら日本語フォントのままでは気持ち悪いので欧文フォントに変えていきます。

これまでは数も少なかったのであまり気にせず、1つずつテキストボックスを選択して直していたのですが、これだけ多いとさすがにどうにもならず、消耗してしまいます。そこで、全部まとめて一度でフォントを変えられるはずだと思い、少し調べたら分かりました。なぜ、いままでやらなかったのか、悔しい気持ちでいっぱいですw

方法:

「ワイルドカードを使用する」にチェックを入れる

検索する文字列 ?
置換後の文字列 ^&
(フォントを希望のフォントとサイズに設定)

たくさんあるテキストボックスのうち2つを選択

すべて置換

これだけでした。何のことはないですね。知っている人から見れば何とばかばかしいことですが、これまで知らなかったことが情けないやら恥ずかしいやら。

もう1つは、PDFファイルを Acrobat Readerで開いた時、右側に邪魔なツールパネルが出てくる件。いつも邪魔だと思いながら、その都度矢印を押して広げていました。これも最初から出なくすることができます。

編集 → 環境設定 → 文書 → 開き方の設定で「ツールパネルの現在の状態を記憶」にチェックを入れます。

それだけです。これもばかばかしい話。やっと快適になりました。

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by Yoshi09001 | 2017-05-02 13:00 | 翻訳 | Comments(0)

確定申告

今日はこれから税務署まで歩き、確定申告を出してくる。郵送でもいいのだが、毎年の行事にしているので散歩も兼ねている。ただし、残念ながら雨になりそうだ。たしか去年は快晴だったような気がする。

確定申告が終わると、ExcelのJOB記録にH28年分のまとめを入力して感慨にふける。昨年の年間稼働時間は1,452時間、稼働日数は309日だったので、1日あたり4.7時間の正味作業時間。感覚的には1日6時間は仕事をしているつもりなので、それより少なめだ。前年の5.6時間に比べても少ない。最も多かったのは開業当初のH15年で、9.5時間/日となっている。稼働日数の最高はH16年で342日。そのころはよく頑張った。

稼働日数自体はそれほどの変動はなく、ここ数年は300日前後。もっとも、不稼働日でもセミナーとか行事がほとんどで、何もしないで空いている日はあまりない。畑仕事もある。

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昨日の畑仕事はほうれん草や春菊のトンネルを外したことと、草取り、それに弟からもらった水菜の植え付け。ジャガイモはまだ芽を出していない。来週あたりかもしれないが、今週は再び寒くなるようなのでどうだろう。

春菊はベランダでも作っているので、畑の分は多すぎかもしれない。ようやく収穫できるようになったので、昨日は初収穫。まだあまりたくさんは穫れない。
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水菜は2箇所に分けて植えてみた。最初は倒れてしまうのだが、うまく根付くだろうか。今日の雨で助かるかも。来週が楽しみだ。
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収穫はつぼみ菜と細ネギ、ブロッコリー。ターサイもこれで最後になった。
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by Yoshi09001 | 2017-03-06 09:24 | 翻訳 | Comments(0)

2016年を振りかえって

2016年は自分にとって1つのターニングポイントだったのかもしれない。15年前に翻訳の世界に入ってからずっと自分の専門分野に近い実務翻訳の仕事ばかりやってきて、仕事で翻訳を続けることが勉強にもなるし、それで自然に英語の力もついてくるはずだと考えてきた。

しかし、どうやらそれだけでは足りないことが分かってきた。そのきっかけは2014年から青山ブックセンターの翻訳教室に参加したことだ。

たとえば自分の専門分野の仕事なら、それほど頻繁に辞書を引くこともないし、きまりきった表現も多い。ところが、翻訳教室の課題を訳そうとすると、これまでに出会ったことのない単語や表現がいかに多いかに気付く。また知っているはずの単語に思いがけない別の意味があることにも驚かされる。さらには、ここが大事なのだが、表面的な解釈はできても、その奥にある作者の意図まで深く読み取れていないことが分かってくる。

つまり、自分はまったく英語が読めていないのではないか、ということ。
いま、もっとしっかり読めるようになりたいという願望が強い。

翻訳者として毎年3000枚もの文書を訳していて、それを15年も続けているのに、それでもきちんと読めるようになっていないのか。たぶん、同じような分野のものだけやっていてもだめなのだろう。

2015年は青山ブックセンター翻訳教室の8-9期のメンバーによる自主勉強会に参加し、2016年には10-12期のメンバーで自主勉強会を始めた(ABC10-12期読書会)。先生から本教室の課題や講義録をいただき、各自の訳例を見せ合いながら渋谷で月1回の勉強会を開いている。優秀な人が揃っていて、自分の実力不足を感じながらも、とてもいい勉強になっている。

この翻訳教室や勉強会がきっかけで自分の英語力がまだまだ不足していることに気付くようになった今、これからの勉強方法を見直していきたいと思っている。それが、自分のターニングポイントということ。2017年は勉強会以外にも何か基礎的なトレーニングを始めてみたいと、漠然と考えている。

それには、まず具体的な目標を決めないと。

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by Yoshi09001 | 2016-12-31 23:33 | 翻訳 | Comments(2)