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ベランダで作る野菜の記録


by yoshi09001

カテゴリ:翻訳( 172 )

最近は英訳仕事のとき、ソークラとの直接取引ではネイティブチェック(英文校正)を付けることが多くなった。そこで、技術論文の英訳を何件か続けた後で感じたことを書いておきたくなった(思いつくまま、まとまりもなく、たぶん長文)。

1.チェッカー(Proofreader)からのフィードバック

チェックに出すことのメリットとして第一に挙げられるのは、一般の人(対象となる読者)が読んで読みやすいか、内容を正確に理解してもらえるか、という面でのフィードバックが得られること。

チェッカーが「ここはよく分からない」とコメントしてくれれば、別の分かりやすい表現を考えて再度見てもらい、「すごくよく分かるようになった」となって完了。お互いに納得する。あるチェッカーさん(Aさん)とはその関係が実にうまく機能していて、表面上の修正だけでなく、そのようなコメントをたくさん付けてくれる。それは内容を理解しながらチェックしているからで、特に難しい技術的内容でも、分からないところは(専門外だから)分からないと言ってくれるのがありがたい。また、このままで問題ないが、こういう言い方もある、という形で代案を示してくれるのも嬉しい。ただし、このAさんの仕事はとても丁寧なので時間がかかるし、その結果を確認するのにも時間がかかる。

一方、最近初めて仕事を依頼したチェッカーさん(Bさん)からは、コメントが一切なかった。英語の品質が高く軽微な変更だけだったので、コメントは不要だったとのこと。それはありがたいのだが、何となく消化不良な気もした。また、修正された部分を見てみると、その修正によって意味が違って受け取られかねない部分もいくつか見つかり、結局は元の表現に戻す場合もあった。おそらく、内容をよく吟味していなかったか、技術的内容がしっかり理解できていなかったのではなかろうか。このBさんの仕事は早いし、その結果を確認するのも簡単だが、よく見ないと危ない。

いずれの場合も、チェッカーが行った修正をもう一度見直す作業は欠かせないものであり、そのプロセスを通じて更に翻訳物の品質を高めることができる。さて、一般の翻訳会社ではどうだろうか。当然ながら翻訳者の納品物に対するネイティブチェックは行っているはずだが、その結果が納品前に翻訳者にフィードバックされることは滅多にない。これまでの翻訳生活17年間で考えてみても、数えるほどしかなかったし、あった場合も特定の部分についてだけだった。

そういえば、一度こういうことがあった。ソースクライアントから問い合わせがあって、この部分は違うのではないかとの指摘なのだが、そこを調べてみると、自分の訳ではそうなっておらず、どうやらチェックで間違ってしまったらしいということが判明。困ったのはコーディネータさんで、その先のことは知らないのだが、どうしたのだろう。

そのようなことを考えると、特に英訳の場合は、翻訳会社に出すよりもネイティブチェック付きで特定の個人に直接発注した方が依頼側にとってメリットがあるのではないかと思う。

ネイティブチェッカーは、ある意味では編集者としての役割も持つ。一般に編集者と筆者とのあいだでは様々なやりとりが欠かせないはずなのに、こと英訳におけるネイティブチェックは一方通行になりやすい。これはかなり問題だと思う。

2.チェッカーの能力と好み

上のAさんの場合、表現上の代案を示すだけで、無理やり自分の好みに従って修正することはほとんどない。一方のBさんは、割と自由に修正するのだが、必須の修正というものではなく、自分の好み(読みやすさ)を重視しているようだった。最終的にどうするかは翻訳者次第なのだが、自分としてはAさんの仕事の方に好感が持てる。

3.レート

クライアントから受注するときの単価(レート)に対するチェッカー単価の比率はどうか、許容範囲はどこまでか、ということをよく考える。もちろんネイティブチェック料金を上乗せした単価でお願いしているのだが、単にチェッカーに支払う金額の問題だけでなく、それに伴う付加作業(チェッカーとのやりとり、再チェック、修正等)が大きい。それでも、コスト/納期的に可能であればネイティブチェックは入れるべきだと考えている。


もう紫陽花が咲き始めた(写真のない投稿は寂しいのでw)。

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by Yoshi09001 | 2019-05-19 08:02 | 翻訳 | Comments(0)

昨日(1/14)は「翻訳者視点で機械翻訳を語る会」に参加してきました。


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詳しい内容はterrysaito さんの「20190114「翻訳者視点で機械翻訳を語る会」関連ツイートまとめ」togetter.com/li/1308905 にあるとおりなので、ここでは特に紹介しません。

松田さんのお話も高橋さきのさんのお話もその通り頷ける内容で興味深く聞かせてもらいましたが、最後のセッションで機械翻訳/ポストエディット(MTPE)の体験談を話してくれる人が何人もいて、これまであまり気が付かなかった最近の翻訳業界の事情がようやく実感となって迫ってきた感じがします。

私は発言しなかったのですが、この世界で17年ほど翻訳業を続けてきた経験から、考えさせられることや言いたかったことがいくつかあったので、ここにまとめておくことにしました(長文です)。


1. 自分の経験から

あの場でこれを言い出すと、また老翻訳者の自慢話か、昔とはちがう、とか思われるのは当然ですし、場がしらけてしまいそうなので手が挙がりませんでした。しかし、悲観的な話ばかりでなく、何らかの成功例を示すことも我々の役割だと思って書いています。

私はMTPEのオファーをもらったことは一度もありません。あったとしても、即座にお断りしていると思います。また、Tradosの使用が前提の仕事も原則として受けていませんし、受ける場合もマッチ率によるレート計算は拒否しています。

それでもこの17年間、特に仕事が長く途切れることもなく、ずっと続けてこられました。いま思い返してみると、最近の仕事はほとんどが特定のソースクライアントからの「ご指名」案件になっており、それだけで十分な量があります。どうしてそうなったのでしょうか。

1

お客さんがとても喜んでくれて、「これまでの翻訳者さんはこんなにうまく訳してくれなかった。技術的な内容が良く分かっている。これからはこの人に回してください」とのことで、それからはその会社の案件は優先的に回します、とコーディネータの人から言われたこと。その後、その翻訳会社の案件はその会社からのものが中心になり、今もずっと続いている。

2

めったにそういうことは言わないネイティブチェックの人がとても褒めていました、とコーディネータの人から言われ、その後、その関係の仕事や新製品プレスリリースの仕事が継続的にもらえるようになった(コーディネータの信頼を得た)。

3

知り合いの翻訳者から紹介された翻訳会社。何件かの英訳を受けたあと、「お客様が絶賛しています。これからも是非よろしく」となり、長めの案件を回してくれるようになった。

4

知り合いの翻訳者から紹介されたソースクライアント。最初は手続きが面倒だったが、一度通してしまうと後は簡単になり、発注元からは信頼されるし感謝されるし、不明点の回答もすぐにもらえるようになり、互いに協力して優れた成果物を作り上げる体制ができた。レートも良い。

5

レートが低かった翻訳会社。自分の得意分野だったので翻訳速度は上がり、この仕事を始めた頃はこの会社が中心だった。しかし数年前に単価改定があり、そのときに少し値上げしてもらったものの、担当コーディネータの退社なども重なり、それからは受注が激減した。ところが、トライアル案件を依頼されて納め、その後そのクライアントから選定されて1回受注。さらに継続案件も「同じ人にお願いします」という「ご指名」になった。

その他にもいろいろありますが、これらの例に共通しているのは、自分が納得できるまで11件の仕事をていねいに仕上げたことで「お客様の信頼と満足」が得られたことです。そして、気にいってもらえる会社がいくつかできれば、自分一人分の受注量には十分すぎるほどになります。

上質な翻訳を求めるクライアントは多いと思います。優れた翻訳者を確保することは非常に難しいことです。そういうクライアントが機械翻訳に満足するはずもありません。


2. MTPEの場合はどうでしょうか

機械翻訳が気にいったから同じ人に、となるでしょうか(笑)。

MTPEの翻訳成果物に責任を持つのは誰でしょうか。当然ながら翻訳者です。機械が訳したのを編集しただけだから、中味は知らないよ、とは言えませんよね。そしたら、人間翻訳と同じレベルの品質を出すためには、機械翻訳がかえって邪魔になりませんか?

MTPEでも頑張って優れた翻訳に仕上げたとしても、お客様がそれを評価してくれるでしょうか?くれるかも知れませんし、そうでもないかもしれません。

MTPEばかりやっていて、この稼業をずっと続けられるでしょうか。高齢になればスピードや集中力は落ちます。68歳の私など、1日平均4時間くらいしか仕事はできませんが、ご指名案件を増やしていければ、ずっと長続きすることでしょう。

怖いのは新参翻訳者の成長を阻むMTPEの罠です。この罠にはまりませんか?そして、そのバリアからうまく抜け出せますか?

MTPEでも質的に問題ないレベルの成果物が出来る分野もあると思いますが、そうした分野は、実は誰でもできる簡単な仕事ばかりなのではないでしょうか。誰でもできる簡単な仕事では十分なレートも期待できません。


3. 生き残りのために大事なこと

翻訳品質

言うまでもないことですが、翻訳者が生き残るために必要なのは「翻訳品質」だと考えています。ずっと前からそう思っていますし、今後もこの考えが変わることはないでしょう。翻訳者にとっては自分の作品がすべて。お客様に気にいってもらえるかどうかが生き残りのポイントだと思います。気にいってもらえないお客様も多いでしょうが、ちゃんと分かってくれるお客様も必ずいます。そして、そういうお客様をいくつか持つことで、MTPEの罠から抜け出すことができると思います。そのためには、いい加減なところで妥協しないことです。

翻訳会社を選ぶこと

MTPE化を推進しているような会社とは早めに手を切った方がよいのではないでしょうか。翻訳会社が翻訳者を選べるのと同様に、翻訳者も翻訳会社や得意先を選ぶことができます。今の位置に安住しないことです。

実力を上げること

自分の訳文の品質を客観的に評価できていますか?自分だけで納得してしまっていませんか?なんだかんだ言っても、この世界は実力がすべて。能力を落とさないためには、常に磨いておかないといけません。他人の優れた翻訳を見たり、自分の訳を見てもらったりすることも有益です。私は今も(金子先生の青山ブックセンター翻訳教室のOBOGによる)10人くらいのメンバーによる勉強会を毎月開いていますが、上手な人の翻訳を見ることはとても役立ちますし、自分のレベルも再確認できます。

また英訳の場合はネイティブチェッカーに見てもらうことで自分の癖が分かり、だんだん失敗が少なくなります。信頼できるチェッカーを確保しておきましょう。

難しい仕事にチャレンジすること

難しい仕事は一般にレートも高いし、簡単な仕事は安いです。これは当然のことだと思います。そして、難しい仕事の方が、やりがいもあります。MTPEは避け、困難な仕事にチャレンジしているうちに実力がついてきます。


4. 楽観主義

先日のマインドフルネスの集まりでのことですが、悲観主義だけでは前に進めない、という話が印象的でした。現在の翻訳業界におけるMTPE化の波を単に悲観的に捉えるのではなく、このような動きをチャンスと捉える楽観主義も必要なのではないでしょうか。

MTPEによる翻訳者の淘汰がこれからも進んでいくなら、そこから一歩抜け出して、自分が勝ち組になることも可能なのではないでしょうか。この業界はよくも悪くもフリーランスの世界です。自分のゴールは自分で設定し、思い通りにやっていける世界です。

MTPEか人間翻訳か、10かと言う議論ではないとも思います。


5. 翻訳会社のミッション

翻訳者の発掘と育成を図りながら翻訳業界全体のレベルアップをしていくのも翻訳会社のミッションではないでしょうか。育成した翻訳者をクライアントに結びつけてWinWinの関係を築いていくことで、業界全体の発展につながるのではないでしょうか。クライアントに言われるままMTPEを推進していても、そのような成果は得られず、かえって全体としてのレベルダウンにつながってしまいそうです。

以上、少し偉そうなことを書いてしまいましたが、昨日のセミナーで感じたこと、そのままです。何かの役に立てば嬉しいです。


by Yoshi09001 | 2019-01-15 11:47 | 翻訳 | Comments(0)
今年もとうとう大晦日。何となく慌ただしく過ぎてしまった1年間でした。さて、年末恒例の翻訳業としての稼働データのまとめです。

まずは稼働日数。今年は249日でした。休みの日数は116日なので、1ヶ月に10日くらいは休み。週2日の休みは確保できており、まあまあのペースではないでしょうか。
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正味の稼働時間はこんな感じです。2018年の1日あたりの稼働時間は3.8時間。かなり少なくなりました。稼働日数はそれほど減っているわけでもないので、1日あたりの時間が減ったことになり、これも自然な流れ。
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次に売上高の推移。この仕事を始めた2002年を除くと、この16年間で最低になりました。年齢(68歳)や持病を考えると、こんなものでしょう。ここ数年は単調減少です。
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さらに、日英と英日の比率(枚数ベース)。2018年は英日が多かったようです。
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ただし、金額ベースにするとそれほどの差はありません。日英の方が枚数あたりの単価が高いせいですね。
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時間単価の推移はどうかと言えば、こんな感じ。ここ3年間のレベルは、単価の低い取引先からの受注が減ったせいでしょう。
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最後に、各データを比較してみたグラフ。2003年を1とした相対値です。
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おそらく、今後も長期低落傾向が続きます。年齢とともに集中力も低下し、体力的にもそれほど頑張りがきかなくなってくるので仕方ありません。それでも、まだしばらくはこの仕事を続けられそうな気がしています。少なくともあと2年は大丈夫、というところでしょうか。



by Yoshi09001 | 2018-12-31 09:27 | 翻訳 | Comments(0)

PCトラブルの覚え書き

パソコンは新品を使い始めてしばらくはキビキビと動いてくれて実に快適なのだが、日が経つにしたがい、だんだん重くなってくるものらしい。私のように毎日、朝から晩まで仕事に使っていたらなおさらだろう。

昨年の7月に新調したメインマシンはDellのXPS8920、1年ほど経った先月か先々月あたりから何やら動きがおかしいかなぁと思い始めていたのだが、9月13日の朝、突然のダウン。ここでは、そのときのことを忘れないようにメモしておく。

9月13日

電源を入れて、普通にWindows10は起動するのだが、そこから先が進まない。アプリを起動しようとしても反応がない、というか、反応がとてつもなく遅い。たとえば、クリックしてから2~3分して思い出したように起動し、またその先が進まないという感じだった。

いろいろ試したあと、Dellのサポートに電話。いつも感じることだが、Dellのサポート対応は決して悪くないし、それほど待たずにつながってくれる。

お互いに協力していろんなことを試してみるのだが、いずれもうまくいかなかった。かれこれ1時間くらいの共同作業のあと、とうとう最後の手段はOSの初期化しかないということになった!

幸いなことに仕事のファイルは毎日バックアップしているので被害は最小限なのだが、初期化したあとのアプリのインストールや設定を考えると、初期化は何としても避けたかったのが本音。電話を切ったあとも自分で調べながらいろいろやってみたが、やはりうまくいかなかった。

そこで、まず以前のメインマシン(Dell Optiplex980sff)を仕事に使えるようにする作業に取りかかった。多少面倒だったのはモニターのつなぎ替えだが、それもなんとかした。このマシンは1年近く使っていなかったのに、何ともなく無事に起動してくれたときはほっとした。

サブマシン(Dell Optiplex960sff)にバックアップしてあった必要なファイルを980に移し、Tradosも動くことを確認し、何とか仕事を続けられる環境にするまでに1日かかり、そこまでで9月13日の作業は終了。

9月14日

旧マシン(980)で仕事を進め、何とか分納する分のファイルまで終了した。この日はトラブルシューティングはせず、とにかく仕事に集中した。忘れていたこまかい設定はあったが、旧マシンでも特に不都合なく普通に仕事が進められることを確認できたことが1つの収穫ではあった。こういうこともたまには必要かもしれない。

9月15日

分納するファイルはほぼ終わったので、この日はいよいよXPS8920の初期化にとりかかった。

初期化の手順は、セーフモードに入ってからメニュー通りに進めるだけ。違うメニューに入ってしまわないよう、落ち着いて!

なお、セーフモードに入るには、電源を入れてDell画面からWindowsの立ち上げ画面に進んだところで電源ボタンによる強制終了をかけ、電源が切れたら再び起動するという操作を3回繰り返す。そうすると4回目にはメニューが出てきて、そこからセーフモードに入れる。

初期化にうまく成功し、PCはまた以前と同じようにサクサク動くようになった。何が原因だったのかは不明だが、Dellの人によれば、Windows Updateのせいでしょうとのこと。

この日は、初期化と主なアプリのインストールで終わった。なお、その詳しい内容や手順はファイルにメモとして残しておくとよい。新規インストールやトラブルからの復旧には同じ手順をとることになる。今回は昨年の新規インストール時の覚え書きが実に役立った。

9月16日

別件で1日外出

9月17日

最後に残っていたATOK2016のインストール。これは引っ越し前の自宅に置いてあったもの。この段階で作業環境がほぼ復旧したので、分納前だったファイルを読み込み、これを仕上げて納品まで。

結局のところ、トラブルシューティングと復旧は9月13日と9月15日の2日間で終わったことになる。思ったより短時間で済んだ。

なお、「初期化」とは言いながら、これは「上書き的な」初期化なので、ユーザーの設定等は残っているものが多く、大いに助かった。

Tradosはライセンスの返却関連でトラブルを予想していたが、思いがけず「強制返却」という方法があり、簡単に終わった。

Office関係はWordもExcelもリボン等の設定がエクスポートしてあったので助かった。

ATOKの環境設定は、ATOKSyncだけではうまくいかない。手作業で入れた。

メールは秀丸メールなので、バックアップ先から丸ごとコピーしてくるだけ。

なお、1つだけ残っているトラブルがある。それはサブマシン(960)からメインマシン(8920)がネットワーク経由で見えないこと。PINGは通っているし、8920から960は見えるのでバックアップファイルの受け渡しには問題ないのだが、気分が悪い。

モニターは正面と左側がメインPC用で、980と8920を両方ともつなげてあるので、どちらかを立ち上げればその画面が開く。2台を同時にONすることはめったにないのでこれで十分だろう。右側のモニターはサブマシンの960専用になっている。

教訓:

1.毎日のバックアップはとても大事です。各種の環境設定ファイルは必ずエクスポートしておきましょう。

2.たまには初期化することでPCが生き返ったようになります。トラブル発生時のリハーサルにもなるので、暇なときにやってみてもいいかも。

3.何でも記録にとっておくと後で役立ちます。

4.メインマシンがダウンした時でも問題なく仕事が続けられる環境を整備しておきましょう。



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9月28日
もういちど、ネットワーク上で他のPCやプリンタからこのPCが見えない問題のトラブルシューティングをやってみた。結局、XPS8920のワークグループを変更したらあっさり解決した。Win7とWin10で出てくる画面が違うので戸惑ったが、考えてみれば当たり前の話だった。しかし、わかりにくい。
→ そうこうするうちにWindowsがアップデートされ、また駄目になった。Windows10ではワークグループの機能がなくなったためらしい。

11月19日

ふと思いついて、960SFFでネットワークをチェック。何と、XPS8920が見えるようになっている。

そういえば最近Windows10のアップデートがあったのでそのせいかも。勝手にいろいろいじって欲しくはないけど、今回は何となくうれしいw



by Yoshi09001 | 2018-09-24 10:16 | 翻訳 | Comments(0)

洋書の森 ウィークエンドスキルアップ講座(2018/6/30

名訳が生まれる背景 ~翻訳家・土屋政雄と編集者・山口晶が語る翻訳秘話~

前から一度お話を伺いたいと思っていたカズオ・イシグロ作品の翻訳で有名な土屋政雄さんの、早川書房編集本部長の山口晶さんとの対談が神楽坂の日本出版クラブ会館で行われました。とても印象に残ることが多く、ポイントになるところをメモしてきたので、忘れないうちにここに書き留めておきます。

1. 翻訳家になるまでの話

中学校から高校にかけての英語とのつきあい、落語や講談の本を読みふけったこと、高校のときに1年の留学、帰国後ふたたび産経スカラシップで1年の留学とさらに延長して1年の滞在。その後、大学紛争やアルバイト翻訳、翻訳会社への登録、IBMのマニュアル翻訳を20年以上も続けたことなど。そして文芸翻訳の世界に入ったのは、小さな息子さんに自分の職業を説明するとき、なんでパパの名前が出ないの?と聞かれたことが1つのきっかけだとか。

その後は比較的順調にたくさんの作品をてがけるようになったとのこと。

実務翻訳の世界から文芸翻訳の世界へと華麗な転身。おそらく珍しい例だろうとは思いますが、原文を読んでしっかり理解するということでは一緒のことだと言われると、たしかにその通りだと思います。

2. 土屋流翻訳術、3つの秘密

(1) 原文と訳文のデータ量(バイト数)が一致するのが理想ではないか、という考え方

この話は前から聞いていたのですが、やはりご本人から説明していただくと、なるほどと思います。実は私も、翻訳するときはTradosなので左に原文、右に訳文が置かれますが、ざっと訳したとき、その長さ(行数など)がほぼ一致しているかどうかを確認するようにしていて、訳もれのチェックになるだけでなく、冗長な表現を避けるためにも有効ですね。

(2) フォグカウント、原文の難易度を1文中の単語数と難しい単語(シラブルが3つ以上の単語)の数で判定し、どの程度の英語学習年数が必要かを見分けるやり方

こういう視点で難易度を判定するというのも面白いと思います。ある程度自動的にやってくれるサイト(Gunning Fog Index)もあるようなので暇なときにでもチェックしてみようかと。

(3) 自在性。語順の変更や文、パラグラフの入れかえまでを含め、理解したことを自分の言葉で表現するということ

このところで一番印象に残ったのは、「理解したということは、その内容を自分の言葉で表現できるということだ」という考え方です。原文を読んでしっかり理解して、それを自分の言葉で表現していくとき、語順の変更や文、パラグラフの入れかえも自在にやっていいと。また、翻訳はパラグラフ単位でやるのが基本、というのもよく分かります。自分が日頃から考えていることが整理されたみたいで、少し嬉しくなりました。

3. 事前質問への回答

事前によく練られていたようで、すばらしい質問ばかりでした。特に印象に残ったお話は、

(1) 毎日の仕事の始めに、前日までに翻訳したところを読み返していき、時間が余ったら次に進むという翻訳の進め方。その日の体調や気分で訳文にむらが出来ないようにするための1つの方法ですね。土屋さんほどではないですが、私も毎朝の仕事の始めには前日の部分を読み通すことはやっています。

(2) 悪文を悪文のまま訳すとか、難しいのを難しく訳す、というのは無理でしょう、ということ。翻訳者にできるのは「理解して、自分の言葉で表現する」ことだけ。分かりやすくないと商品にならない。

(3) 翻訳力をつけるために海外の作品を大量に読むことについて、土屋さんは、たくさん読むことより、大量に翻訳することの方が大事だと言われます。漫然と読んでいても力はつかず、やはりしっかり理解しながら訳すことで力がついてくるのだと思います。その通りですね。

4. 懇親会

今回は神楽坂では最後の講座/懇親会ということもあり、いつもより参加者が多く、たいへん盛況でした。たくさんの方にお会いできましたし、土屋先生と並んだ写真まで撮っていただきました。ありがとうございます。今回は話に夢中で写真はあまり撮れませんでした。

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by Yoshi09001 | 2018-07-01 08:04 | 翻訳 | Comments(0)

年間稼働データのまとめ

毎年、年末には1年間の稼働状況をグラフにして確認するようにしています。というか、昨年から真面目にグラフ化しています。今回はあまり余裕がなかったので、とうとう大晦日になってしまいましたが、一応、昨年のデータに今年の分を追加して16年間の推移が分かるようにしてみました。

まずは年間の正味稼働時間。今年もあまり多くありません。合計で1194時間ですから、月平均で100時間ほど。20日で割ると1日5時間。まあ、そんなもんでしょう。ここ5年間で単調減少のようです。特に年の後半が少なくなっています。疲れてきたのでしょうか。それとも引越し騒ぎのせいでしょうか。ちなみに、年間稼働日数は229日でした。

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次に年間の売上高。これも減少です。稼働時間が減っているので当然ですが、おもしろいことに近年の最低値というわけでもありません。見方によっては最近5年間の平均に近いようです。

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さらに年間の処理枚数。稼働時間の減少と同様、ここ5~6年は単調減少です。2017年は2365枚。まだ元気バリバリだったころの1/4ほどになりました。

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時間単価の推移はどうかというと、それほど悪くはありません。昨年より少しだけ低いあたりを維持しています。短期的な集中力は維持されていると見るべきでしょうか。

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そして最後に日英と英日の比率。このグラフは枚数ベース(概算)なのですが、売上高ベースにすると日英と英日は同じくらいになります。


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結論としては、さて、どうでしょう。まだまだこの先も頑張れるか、それとも来年はさらに落ち込むか・・。細く長く続けていきたいとは思いますが、気力、知力、体力の低下にどこまで逆らえるか・・。楽しみですね(^^)



最後まで見てくれた人にはおまけでもう1つ。同じデータを折れ線グラフで比較してみたものです。よく見ると、いろいろなことが分かるかもしれません。今日はもう疲れたので分析はしませんが・・。

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by Yoshi09001 | 2017-12-31 21:30 | 翻訳 | Comments(0)
7月24日に新PC(XPS8920)のセットアップを開始し、7/30(昨日)でほぼ移行作業を完了したので、覚え書きのためにまとめておきます(後日、再びセットアップするときのための参考用)(長文で退屈です。見ない方が良いですw)

2017.7.24

前回(7/25)のブログに書いた通り。


2017.7.25

1. デスクトップピクチャー→設定→個人設定→とりあえず海のやつ

2. McAfee パスワード設定、再起動、OK。マカフィーからメールが来た。

3. ATOK2016のインストール、ATOK SyncOK

4. ATOK辞書のインストール

5. Chromeインストール

同期完了。Chromeにログインするとき、googleのメールでログインすること。ここで間違えて失敗した。

Chromeをデフォルトのブラウザに設定

6. HuitSuiteOK


2017.7.26

1. 辞書フォルダその他フォルダのコピー


2. Input Director、3台構成でもOKになった。その都度マスターを選択。

980メイン スレーブに960sffXPS8910をセット

XPS8910メイン → スレーブに960SFF980SFFをセット

3. 秀丸メール、秀丸、秀丸ファイラーのインストール


4. Auto Hot Key

AHKをインストールしスクリプトを980AutoHotKey.ahkからコピー。AHKでマウスボタンからGoogle検索。

その前にXBOXを記録しないように設定する必要があった。


5. Dropboxインストール→同期


2017.7.28

1. JOBフォルダを丸ごとコピーし、日付を付けて別の名前にした。40分。

2. 960SFFは今まで通り、サブマシンとして使うことにする。980SFFは必要なときだけ立ち上げる(環境が整っているので、正面の接続だけ変えればいざというときの翻訳作業用に使える)

その場合、InputDirectorの切替が必要。

KVM切換器を注文。モニター、キーボード、マウスの切替ができる。これで8920980を切り替える。


2017.7.29

1. 朝届いたKVM切換器を直ちに接続。ディスプレイ、キーボード、マウス、トラックボールのすべてが切替可能。


2. ATOK環境設定のコピー。980で環境設定ファイルを作り、8920にコピーして登録。


3. PasoramaKVM切換器のポートが足りないので独立して接続。SIIのサイトからSR-G9003に対応するアプリをダウンロードし、Setupを起動してインストール。簡単だった。


4. PC切替の都度、モニターの文字がにじむので自動調整の起動が必要。これは不便だが、システム移行後は両PCを同時に立ち上げることは少ないので我慢。


5. 途中でDellのアップデート、その後の再起動で画面がブラック。マウスポインタは動き、日付表示とStartボタンぐらいしか表示されなくなった。→電源ボタンで強制終了。復帰。


6. Logophileのインストール、辞書の追加→F:ドライブ内を検索。

青空文庫のところで急に時間がかかるようになったが、1時間はかからなかったかも。

それ以外の辞書は全文検索を入れても1本あたり7分程度でインデックス作成ができた。以前と比べると大きな違い。全部で1時間20分くらいかかった。Logophile設定内容のコピー、完了。動作チェックOK


7. スペースを常に半角にする設定=ATOK環境設定→入力補助ピリオドも常に半角

8. EBwin4

インストールと辞書の読み込み。980と同じになった。


9. Jamming

インストールのみ完了


2017.7.30

1. Jamming Dictools ツールでCobuild用のインデックスを作成

これでJammingも含め、主な辞書ブラウザはすべて以前と同じになった。

2. スタート時の起動

スタートから「ファイル名を指定して実行」→ shell:startup でスタートアップフォルダにショートカットを入れる。

かんざし、辞書ブラウザ、AHKInputDirector

3. 立ち上げ時のパスコード入力を不要に設定した。netplwizを使う。ただし、なかなかうまくいかない。


4. Trados2017Multiterm2017のインストール、さらにSP1にアップデート。

ユーザープロファイルの設定は980のTrados2017から移行できた。ユーザーインタフェースや説明が実に分かりにくい。残念ながら各プロジェクトやテンプレートはそのままでは使えない。今後、1つずつ設定して行く必要がある。

5. PCの名前を変更 desktop-lll1of9 XPS8920

ネットワーク上での認識、InputDirectorも設定変更→OK

6. WordExcelPPTの設定をエクスポート→インポート。このあたりはだいぶ楽になった。

7. 左画面に置いた辞書ブラウザが、モニター切替で右の画面に移動してしまう件。

→完全移行後は両PCを同時に立ち上げることは少ないので問題ないとする。

8. Bunbackup8920 9609608920のファイルを作り、動作確認。バックアップ時間を減らすため、最小限。

9. メールデータの移行→F:\Hidemail\TurukameData


2017.7.31

1. Dellへの登録画面が出たので、指示に従って登録。

2. McAfeeを起動

3. 電源投入時のパスワード入力をなくしたいのに、うまくいかない件。

これはもう一度設定することにし、

https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=017735

の方法で、netplwizという機能で行った。うまくできたようだ。

4. デジタル類語辞典、インストールOK


あとは仕事をしながら必要に応じてインストールしていくことにする。これにて一応のセットアップ作業は完了。

新PCの使用感としては、だいぶ動きが速くなった。電源を立ち上げるときも速い。サブPCは今までと同じなので、その差がよく分かる。問題はTrados2017で作業したときの動作なので、それは今後の評価になる。


これは中央をXPS8920、左を980SFF、右の2枚を960SFFにしたときの画面。各PCはデスクトップピクチャーで簡単に識別できる。KVM切換器とInpurDirectorの活用で、1セットのキーボード、マウス、トラックボールからどのPCもコントロールできるようになった。左側のモニターには入力切替ボタン(DVI、HDMI等)が付いているので助かる。

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by Yoshi09001 | 2017-07-31 09:54 | 翻訳 | Comments(0)

7年ぶりのPC更新

現在メインで使っているDell Optiplex 980SFFは比較的コンパクトで使い勝手もよく、とうとう7年以上も使ってしまった。サブマシンの960SFFに至ってはかれこれ9年近くになるはず。これまではあまり気にならなかったのだが、最近になって動作が重く感じられるようになり、7年も使ったら十分に元はとれたので新しいPCを入れることにした。

今回のマシンは同じくDell のXPS 8920というデスクトップPC。日曜日に届き、昨日はさてこれからセットアップというところでいくつか問題にぶつかる。このブログでは今後のための記録として、新PCのセットアップと本格稼働までの覚え書きを書いておくことにした(おそらく長文)。

まず、7/24の作業内容から。

1. 買っておいた2TBのハードディスクとメモリー16GB(8GBx2)を本体に組み込む作業。ここで最初の躓きは、SATAケーブルもハードディスクを固定するビスも附属していないのに気がついたこと。今はそうなんですね。ビスぐらい付けてくれればいいのに、とは思ったが、仕方ないので仕事の区切りをつけてから横浜のヨドバシへ。そこでのトラブルは、SATAケーブルにいくつもの種類や長さがあること。当然ながら片側でがL型コネクタで、そのL型の向きが2種類ある。店員さんも機種によるので分からないとつれない返事。仕方ないので勘と度胸で選んだら正解だった。

2. 最初の電源立ち上げでメモリーは認識され、合計24GBになった(中途半端?)。これについては、いずれ32GBにするつもり。ところが、ハードディスクが認識されない。考えてみればフォーマットされていないので当然なのだが、最初はコネクタ接続かとかいろいろ迷ってしまった(元はプロなのに恥ずかしいw)。

3. 電源を入れたあとは比較的スムーズに進んだが、ネットワーク接続で他のPCにアクセスするときユーザー名とパスワードを要求され、ソレ何だっけ? という状態。まだ釈然としないが、ホームネットワーク用のパスワードを他のPCで表示させ、それをこのPCに設定したらうまくいったようだ。Windows10ではコントロールパネルが見つからないのにも参った。

4. このPCにはOfficeがプリインストールしてあり、立ち上げると認証を要求される。PCに同梱のプロダクトキーを入れろと言うのだが、見つからない。箱の中をいくら探してもない。Dellに問い合わせようかと思ったが、その前に似たような事例がないかGoogleで調べてみたら、どうやら箱の中ではなく、外側に貼り付けてあるということが分かる。箱の外に貼り付けても「同梱」と言うのか・・とぶつぶつ。

5. 初日はここまで。Windows 10に慣れるまで、しばらくはこのままの状態にしておいて、少しずつ必要なソフトをインストールしていこう。

なお、このPCの置き場所は以前Dellの8400という大きなデスクトップマシンを置いていたキャスター式の台の上にした。

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キャスターが付いているので簡単に引き出して作業でき、メンテナンス作業が楽だ。なお、完全に引き出してしまうと天板の支えがなくなり、大変なことになるw
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元々はマルチディスプレイにするとき机の面積が足りず広めの天板を上に敷いたのだが、その支えを兼ねるPC台を自作したもの。日曜大工で「イレクタ」というタイプのパイプとジョイントの組み合わせ。結構丈夫だし、デッドスペースの有効利用になる。
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全体はこんな感じ。
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by Yoshi09001 | 2017-07-25 08:15 | 翻訳 | Comments(0)

Dell XPS タワー 8920

最近ずっとPCの動きがもたもたする感じで、フリーズっぽい動きも多く、そろそろ買い替え時かと思っていた。今の現役メインPCはDell Optiplex 980SFFというマシンで、小型ながらデュアルディスプレイにも対応し、何かと気に入っていたのでもう7年以上も使った(サブPCはそれより2年前の960SFF、もう9年!)。

Trados Studio 2017での作業中にいらいらするほど遅いわけではないが、次の文節に移行するとき一瞬の間があるような感じと、素早く操作したときにフリーズしやすい傾向がある。やはりCPUの性能的には最新のが欲しい。そこで、そろそろ更新しようと考えるようになった。今回も同じ大きさ(SFF = Small Form Factor)のマシンが欲しかったのだが、そういうモデルはもう販売しておらず、ある程度の性能が必要な場合にはタワータイプになってしまう。

パソコンを選ぶときの方針は、第一に静粛性。これは絶対に譲れない。次はそこそこの性能があってメモリーをたくさん積めること、SSDが付いていればなおよい。もちろん、デュアルディスプレイで、将来のことを考えて高解像度までのサポートが必要だ(今のPCは1920x1200まで)。

私の場合、パソコンはDellに決めている。開業以来16年、4600、8400、960SFF、980SFFと使ってきたが、Dellが気に入っている理由は:
1. 自分の好きな構成をある程度自由に選べる
2. 余分なソフトが入っていない
3. Web上に各種マニュアルが公開されており、マシンの内部に手を入れやすい
4. 長期サービスがある(対応も悪くない)

というところ。今回もいろいろ調べてみたら、自分の条件に合うのは「XPSタワー8920」しかないことが分かった。何件かのレビュー記事から、静粛性については心配なさそうだ。ちょうどボーナスキャンペーン中だったので、「メインストリームグラフィック」というタイプを選んだ。Specは以下の通り。これで約16万円弱の出費。追加HDDとメモリーを合わせて18万円を超えてしまった(PC買い換え時は大抵これくらいの金額になる)。

XPS 8920, Windows 10 Home 64ビット 日本語 - XPSタワー メインストリームグラフィック
ベース: XPS 8920
CPU: 第7世代 インテルR Core? i7-7700 プロセッサー (8M キャッシュ, 最大 4.2 GHzまで可能)
OS: Windows 10 Home 64ビット 日本語
オフィス プロダクト キー: MicrosoftR Office Home & Business Premium (日本語) MPI カード
Microsoft ソフトウェア: MicrosoftR Office Home & Business Premium ソフトウェアイメージ
メモリ: 8GB デュアル チャンネル DDR4 2400MHz (4GBx2)
ハードディスク: 2TB 7200 rpm ハードドライブ + 32GB M.2 SSD キャッシュ
光学ドライブ: Tray load DVD ドライブ (Reads and Writes to DVD/CD)
Video カード: NVIDIAR GeForceR GTX 745 4GB DDR3 グラフィックス メモリ付き
ワイヤレス: 802.11ac + Bluetooth 4.2
年中無休 9時~21時 電話サポート
シャーシ: XPS 8920, Mainstream シャーシ (460W)
安心サポート: 4年間 訪問修理サービス (リモート診断付き) (6営業日9-17時)
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メモリーが少ないのは、増設して24GBにするつもり。HDDも追加で1台、2TBのを増設する。さらに1スロット余るので、昔のマシンに入っていた3.5インチのを入れておくこともできる。残念ながらRAID構成にはできそうにないので、バックアップを確実に行うことで対応する(今と同じ)。

新PCは2週間くらいで届くはずだが、悩ましいのはバックアップ体制をどうするか。今のメインPCをサブにして、サブPCはいつでも動作させられるバックアップ用にする。問題は4枚のモニターとPCの接続方法。結局、次のようになりそう。

左の24インチ: 8920 + 960SFF (HDMI+ DVI or VGA)(モニターのスイッチで切替可能)
中央の24インチ: 8920 (DVI)
右の24インチ: 980SFF (DVI)
右上の19インチ: 980SFF (VGA)

こうしておけば、バックアップマシン(960SFF)も左のディスプレイを切り替えて表示できる。あとは今までの関係と同じ。下の写真は現在の構成。新マシンが入ったらまたレポートする。
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by Yoshi09001 | 2017-07-15 10:01 | 翻訳 | Comments(0)

長かった仕事

今年に入ったばかりだと思っていたのに、もう半分も過ぎてしまった。この半年は例年になく忙しかったようで、ある翻訳会社の仕事が年初からずっと続き、それがようやく終わりになったと思ったら別の1年ぶりの会社から中くらいの仕事が来て、それを今日の午前中に納めたところ。

それで、今、ようやく手持ちの仕事がなくなった。タイミングよく勉強会の課題も出たので、しばらくは退屈しないですみそうだ。

仕事がしばらく来ないと不安になるのは間違いない。私は毎日の仕事をExcelで記録しているので、ふと思いついて調べてみたら、最近では2015年に連続18日も仕事が来ていないときがあった。それ以外は、たまにせいぜい2~3日か、長くても5日くらい空く程度だ。もっと遡ると、2011年にも連続11日の「仕事なし日」があった。その前は2009年、ツレが病気になって仕事を休む宣言をしたときの1ヶ月半。

仕事が来なくなると不安になるのは誰でも同じだろう。一般に理由は分からない。大波小波があって、来るときはいくらでも来るし、そういうときに他社を断ってばかりいれば、そのうち断った先の会社からはだんだん来なくなる。そういうものだ。

今年は特に1社、しかも英訳に偏っている。その会社から続けてくるからそうなるのだが、その間、それ以外の会社の仕事を断り続けることになり、何と昨年までは頻繁に受けていたある会社からは今年はほとんど受けていない。このまま消えてしまうのかもしれない。

そこで、今たくさん仕事をくれている会社の事情が変わってそこからの受注がなくなるとどうだろう。ま、今のプロジェクトが終われば必然的にそうなる。そうすると、これまでの半年間断ってばかりだった会社からは打診の回数も減っているし、あまりいい傾向ではない。それこそ、1ヶ月くらいは何も仕事がなくなるかもしれない。難しいところだ。

今日は手持ち仕事がなくなった開放感もあり、さらには胡瓜を収穫しないと大きくなりすぎることもあり、大雨のあとの様子も見ないといけないので畑に行ってきた。

しかし、台風一過の快晴、実に暑かった。草取りなど、とてもやる気にはならないので、早々にひきあげてきた。
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ゴーヤの棚もだいぶ出来てきて、今日は実が3本ほど付いているのも発見した。これからはどんどん収穫できるようになるはず。
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これが最初のもの。もう少しだけ大きくしてから収穫しよう。
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今日の収穫。ゴーヤは今年初だ。パプリカ3個は赤くなるのが待ちきれずに採ってしまった。もう少し待てばよかったかも。胡瓜は採れすぎ。ぬか漬けにでもしようか・・。
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ま、仕事が来なくなったら、もっと頻繁に畑仕事でもやりたい。実に暑いけどね。



by Yoshi09001 | 2017-07-05 17:04 | 翻訳 | Comments(0)