というのも、東プレのキーボードのタッチがとても気持ちよく、どのPCにもこのキーボードを使いたいということと、仕事以外の時はPCを1台しか立ち上げていないので、いちいち使うキーボードを手前に動かすのは面倒ということで。ただ、マウスも一緒に切り替えるかどうかは検討中。
それと、メインとサブの2台だけ切り替えられればいいか、4台とも切り替えるか、これも悩ましい。もう少し考えてからにします。配線がこみいるのはいやなので、おそらく2台だけの切り替えにすると思いますが・・。
この金曜と~土曜は泊まりがけでお休み。その後はまた10日間ほどの仕事が入りました(けっこう難しそう)。
1.なぜかWindowsの起動は960SFFの方がずっと早い(理由は不明)。
2.ファンの音(風の音)は、980SFFの方が高い感じ(置き場所のせいかも)。960SFFではほとんど気にならなかったファンの音が、980SFFでは少し気になるようになった(960ではファンが動作すること自体が少なかった)。
3.操作感(速さ)はあまり変わらない。結局、サイトを開くときの待ち時間はCPU性能ではなく相手サイト側の問題が大きいようだ。
4.Tradosの訳文生成に要する時間は980SFFの方が短い(速い)感じがする(正確に測定したわけではないが)。960も980も、Tradosの応答時間によるストレスは感じなくなった(8400との比較で)。
結局、2台ともほぼ同等に使えるということ。少なくとも5~6年前のDimension 8400と比較すれば大きな差があるので、更新してよかったのは間違いない。
環境は整ったが、予定していた仕事が入らず、この週末は暇だ。さて・・。
昨夜は新しいPC(980SFF)での初めてのJOB作業として短いトライアルの翻訳をやったのですが、まずWordのマクロを移行していなかったことに気付き、次にATOKの設定もやらねば・・という感じで、あらゆる場面で引っかかりました。Tradosの設定も同様。
で、マクロの移行はようやく先ほど済ませました。マクロをVisual Basicで開き、その内容をコピーして新しい方のWordで同様に貼り付けるだけ。これだけでも、実際に仕事を進めているときは面倒なので、後回しにしてしまいます。作業効率は、こういった少しずつの積み重ねで上がっていくものなのでしょう。
そろそろ、本格的な仕事が入ってきても大丈夫そうです。

当面は何でもサブマシンでできるので問題はないが、昔のメールデータをどうするか。8400にしか入っていないデータも多いし、その中には結構貴重な情報も含まれていて参照することも多い。しかし、すべて移行するとなるとデータ量もばかにならない。
同様の問題は画像データにもある。これまでに撮影したデータは2ヶ所(8400とネットワークディスク)に保管してあるが、常に最新状態を維持しておくのも結構たいへん。量も多いし、あまり新しいPCには入れたくないが、いつも使うPCに入れておかないと何かと不便だ。比較的新しいものだけ入れておくことにしよう。
幸か不幸か仕事はまだ入ってこないので、今のうちにせっせと進めておこう。メールのデータは、悩ましい。

この写真、4台のPCがすべて見えていました。一番手前のキーボードは、机の左にある8400の上にある隙間に収納できます。
TradosとMultiTermもセットアップ完了。ただ、不思議なのはフォルダごとコピーしても過去のMultiTermのプロジェクトがそのまま使えるようにはならず、1つ1つ再登録が必要なこと。まあ、使うプロジェクトは限定されているので、その都度登録すれば大丈夫。
必要なアプリケーションはほとんど入ったので、あとは実稼働に向けた次の課題がディスプレイのつなぎ替え。980を翻訳作業用のメインにするか、それともしばらくはサブのままで慣らしていくか、それを決めないと始まらない。ちょうど、仕事も今日の午前中で手持ちJOBがなくなったので、一気にやってしまいたい気もしますが・・。