Windows 7 Professional 64bit
Trados Freelance 7
Word 2003
の組み合わせなのですが、これには1つ問題があります。
2014年4月には マイクロソフトによるOffice 2003 のサポートが終わります。サポートされなくなると、何らかの脆弱性が発見されても対処されず、どのような事態になるか、想像もつきません。そこで、今のうちに翻訳環境を刷新しておきたいのですが、ここにも壁が・・・。
一番、無難なのは、帽子屋さんのブログで推奨されているとおり、
Windows 7
SDL Trados 2007
Word 2010
の組み合わせのようです。私の場合、アップグレードの期限は5年前に切れているそうで、まずSDL Trados 2007を新規購入し、Word 2010も新規購入が必要。ちょっと痛いですよね。しかも、SDL Trados 2007 Suite 自体も、年内には販売もサポートもされなくなるようです。
それでは Trados 2014 か、となりますが、ユーザーインタフェースが好みに合わず、気が進みません。
次に、私の Trados Freelance 7 は本当にWord 2007以降で使えないのか調べてみたところ、Trados7.dot というアドイン自体は入るが、エラーメッセージが出て「使えない」という情報が複数見つかりました。やはり、ダメですね。
残された道はほぼ2つに絞られます。
1. このまま、今の環境で使い続ける。
(Word 2003で多少のリスクはありますが、リスクの顕在化までは大丈夫?)
2.SDL Trados 2007 + Word 2010 にする。
(ただし、年内にTrados 2007を入手しておく必要があるでしょう)
ところが、いずれもサポートが切れるという点では同じなんですね。だったら、オプション1のままでいいか、と思ったり、堂々めぐり。
いっそのこと、Trados はやめて、他のツールに鞍替えするとか・・・。しかし、それはないでしょう。
悩ましい問題です。
ま、そうは言ってもモロヘイヤや空心菜はどんどん大きくなるし、1回の収穫量も着実に増えています。手前は不要な青紫蘇を抜いて、もったいないので持ち帰る分。
里芋はまだこれからですが、だいぶ大きくなってきたので土寄せ。
手前のミニトマトも脇芽から育てた第2フェーズ。大きくはなったものの、虫食いが多くてほとんど収穫はありません。第1フェーズの方がまだ優勢です。
これから8月に種蒔きする予定は、サニーレタス、人参、つるむらさき、ブロッコリー、サンチュ、青梗菜。バルコニーで発芽させ、少し大きくなったら植えに行きます。
最後は連れ合いと一緒に畑に行ったときの定番になりつつある近くのモンスーンカフェ。昨日は揚げ春巻き、串焼き、レッドカレー。最後にマンゴーとタピオカのデザート。働いた後は休憩が必要ですね。
ズッキーニも大きくならず、先端から腐っていきます。調べたところ、どうやら受粉に失敗しているらしい。どうしたら良いのか分かりません。そういえば、花が大きく開いているところは見たことがないし・・・。
ま、それ以外のトマトとか空心菜、モロヘイヤ、それに今回はジャガイモも問題なく収穫できたので、よしとしましょうか。ピーマンも何とか収穫できるようになりました。
ジャガイモは4株でこの収穫。次回はこの倍くらい穫れそうです。もともと、自分で仕込んだのではなく、畑の各所に勝手に出てきたのを集めておいただけなので、これは大成功でした。
ズッキーニはこの通り、下の葉からうどんこ病になっていきますが、まわりの人に聞くと、特に気にしなくても大丈夫とのこと。大体、花が咲いてから1週間で収穫と聞いていたのですが、他はあまり大きくなっていなかったので、今回は2本だけ採ってきました。
これはサニーレタス。最後はこんな風になるようです。ずいぶんたくさん収穫させてもらいましたが、そろそろ終わってしまうので、次の種まきでもしておきます。右手前は生姜。
枝豆は、もう少し待ちましょう。あまり豆が膨らんできません。
モロヘイヤ。だいぶ大きくなりました。しっかり収穫してきました。
空心菜。こちらも順調です。ツルが伸びているのは、たぶん山芋だと思います。
最後に、今回の収穫。空心菜はさっそく炒めて食べました。